「ハスクバーナ」といえば、古くからあるスウェーデンのモーターサイクルメーカー。最初にバイクをつくったのは1903年で、115年もの伝統がある。
ドゥカティジャパンは4月14日より2018年型『ムルチストラーダ1260』を全国のドゥカティジャパンネットワーク店で発売する(6日発表)。
ドゥカティジャパンは東京モーターサイクルショー2018に、2017のEICMAミラノモーターサイクルショーで発表された新型車と、ミラノと同様のコンセプトを踏襲し、プレミアムテイストを演出した展示を行なった。
台湾のKYMCO(キムコ)は3月23日、都内で「iONEX」をワールドプレミアした。これに合わせ、キムコ会長のアレン・コウ氏も来日。カンファレンス後、インタビューに応じた。
東京ビッグサイト(東京都江東区)で3月23~25日に開催された東京モーターサイクルショーで、モトコルセは、ビモータ、ヴァイルス、アビントンといった個性的なハイエンドモーターサイクルブランドを出展した。
アメリカンVツインバイクというハーレーダビッドソンが日本では有名だが、同じアメリカンVツインで定評があるのがインディアンモーターサイクルだ。1901年創業、米国最古の二輪ブランドで、現在はスノーモビルや水上バイクなどを手がけるポラリス傘下にいる。
ホンダは3月23日から25日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された第45回東京モーターサイクルショーに出展。モデルが持つ世界観をライディングウェアの展示やカスタマイズの提案などと合わせて演出し、計23台の二輪車を展示した。
ヤマハ発動機は3月20日に発売したばかりの『MT-09 SP ABS』と、6月15日に発売予定の『TRACER900 GT ABS』を、3月23~25日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された第45回東京モーターサイクルショーに展示した。
ホンダは、モーターサイクルとしては唯一の水平対向6気筒1.8リットルエンジンを搭載した、大型プレミアムツアラー『ゴールドウイング』をフルモデルチェンジし、4月2日に発売予定だ。販売開始に先駆け、3月23日から25日まで開催された東京モーターサイクルショーに出展した。
ハーレーダビッドソンジャパンは、Sportsterファミリーに加わる2018年新モデル「アイアン1200」と「フォーティーエイトスペシャル」の注文を今春から受付開始すると発表した。