1977年に初代が登場して以来、ハーレーダビッドソンの代表的なモデルのひとつとなっている『ローライダー』。
スズキは、原付一種スクーター『レッツ』『レッツバスケット』『アドレスV50』の3機種を平成28年国内排出ガス規制に対応して、レッツを9月19日、レッツバスケットを9月21日、アドレスV50を9月27日より、それぞれ発売する。
大きな段差を乗り上げる度に突き上げを食らうことになるから「スピードはほどほどに」というのが、これまでのハーレー・ソフテイルモデルだったが、新型はその心配が要らない!
アメリカ・ロサンジェルス郊外で開催されたハーレーダビッドソン2018年モデルのメディア向け国際試乗会に参加した。
イタリアの二輪メーカー、ドゥカティは9月7日、新型V4エンジンを発表した。11月に初公開予定の新型ドゥカティ『パニガーレ』に搭載される。
カワサキモータースジャパンは、ミドルクラススポーツ『Ninja 650』に、2018年ワールドスーパーバイク選手権シリーズ参戦予定の「ZX-10RR」をモチーフとした特別仕様「Ninja 650 KRTエディション」を設定し、10月1日より発売する。
スズキは4ストロークモトクロッサー『RM-Z450』をフルモデルチェンジし、9月7日より発売する。
『S1000RR』のカウルを脱ぎ去り、軽快なネイキッドスタイルとした『S1000R』。2017年モデルでは最高出力を5psアップの165psに向上したほか、アクロポヴィッチのチタンマフラーを標準装備し、「シフトアシスタントPro」を搭載するなど走りの性能をさらに高めている。
サーキットで試乗した新型『GSX-R1000R』。ストレートでの安定性も抜群にいい。
「タコメーターが走る!」。新型スズキ『GSX-R1000R』のメーター開発を担当した車体電装設計課の広末忠之さんの言葉だ。