米国のコンフェデレート・モーターサイクルズ社は6月23日、『P51コンバットファイター』が映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』に起用された、と発表した。
軽快なフットワークでイメージ通りに車体を傾けられ、旋回中も思うがままにコントロールできる。この自由自在に操れるライディングフィールこそが『デューク』の真骨頂だ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、大型二輪ツアラー『K1600GTL』を7月21日より販売を開始すると発表した。
スタイリングが示すとおり走りも過激だが、サーキットでの試乗であったからなのか、意外にもアクセルをどんどん開けていけ、獰猛すぎて手に負えないというわけでは決してない。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、『ボンネビル ボバー』および『ストリートスクランブラー』にインスピレーションキットを装着した3つの特別仕様車「OLD SCHOOL」「QUARTER MILE」「EXPEDITION」を設定し、7月15日より販売を開始する。
ホンダは、500台限定の『モンキー』最終モデルとなる「モンキー・50周年スペシャル」の商談受付を7月21日より開始する。
スリムで見るからにスポーティな車体はお馴染みだが、11リットルだった燃料タンクの容量を13.4リットルに拡大するなどボディワークを刷新したほか、ヘッドライトを4灯LED式としフロントマスクをより個性的にしているのが目を惹く。
エリーパワーは、ホンダが6月9日に発表したモトクロス競技専用車『CRF450R/RX』2018年モデルに、同社が製造する二輪車始動用リチウムイオンバッテリー「HY85S」が標準搭載されたと発表した。
これぞライトウェイトスポーツと言わんばかりの軽快感ある佇まい。フロントマスクがより低い位置にあり、対照的にテールが跳ね上がったクラウチングスタイルの車体は新しさに満ちあふれると同時にデュークらしさもある。
S1000RRは、2009年に衝撃的デビューを果たしたBMW初のスーパーバイクモデルである。