ホンダは、上質感を追求した原付2種のパーソナルコミューター『スーパーカブ C125』を9月14日に発売する。
カワサキモータースジャパンは、同社市販モトクロッサーのフラッグシップモデル『KX450』をフルモデルチェンジし、2019年モデルとして9月1日より発売する。
フロント2輪、リア1輪の車体をモーターサイクルのように傾けて曲がるヤマハの『NIKEN(ナイケン)』は、そのデザインもまた斬新だ。一体どのようにして生まれたのだろうか。
ヤマハ発動機は、ROV(Recreational Off-highway Vehicle。ATA、サイドバイサイドとも)の新製品として、2人乗りレクリエーショナルモデル『ウルヴァリンX2』を6月から北米市場などで発売する。
2017年秋の東京モーターショーにて初披露され、18年中にヨーロッパを皮切りに日本でも発売が予定されているヤマハ『NIKEN(ナイケン)』。
台湾の二輪メーカー キムコは6月12日、着脱式バッテリーを核とするEVプラットフォーム「iONEX(アイオネックス)」を初搭載した新型スクーター『メニー110 EVスクーター』および『ナイス100EV』を発表した。
川崎重工業は、モトクロスレース専用モデルの最上位機種である「KX450F」をフルモデルチェンジして販売すると発表した。
世界同時に発表されたばかりのヤマハ「YZ85LW」が、6月10日世界初のレースデビューを果たした。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2019年モデルイヤーより『ストリートトリプル RS』、『スラクストンR』、『ボンネビルT120』に新色を追加し、順次導入すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月7日、『モンキー』(日本名:『モンキー125』)と『スーパーカブC125』を、米国市場に2019年モデルとして投入すると発表した。