新型スーパーカブは庶民の日常の足として、また“働くバイク”として日本の経済成長を支えてきた超ロングセラーモデルだ。
ヤマハ発動機は、フロント二輪のオートマチックコミューター『トリシティ125』『トリシティ125 ABS』の2018年モデルを1月20日から発売する。
『ストリートトリプル』はトライアンフを代表する看板モデルである。2007年に「デイトナ675」ベースの3気筒エンジンを搭載したミドルクラスのスポーツネイキッドとして登場以来、累計5万台をセールスしてきた実績がある。
MVアグスタジャパンは、レーサー直系の高性能スポーツバイク『F3 675 RC』および『F3 800 RC』の2018年モデルを発売した。
ブリヂストンは11月30日、ヤマハ発動機が発表した、国内メーカー初の3輪スポーツバイク『NIKEN(ナイケン)』の新車装着用タイヤとして、「BATTLAX アドベンチャー A41」を納入すると発表した。
ホンダは、原付二種スクーター『リード125』の外観を一新するとともに仕様装備を充実させ、12月8日より販売を開始する。
「新しいゴールドウイングでは、第三世代7速DCTを新開発しました」(藤本さん)
新型『ゴールドウイング』の技術発表会(11月28日、ホンダ青山本社)で、サスペンション開発責任者の桑原直樹さん(桑=正しくは異体字)に、新採用のフロントサスペンションについて教えてもらった。
ホンダは11月28日、新型『ゴールドウイング』の技術発表会を東京Honda青山本社ビルにて開催した。ゴールドウイングは、1975年発売の初代『GOLDWING GL1000』から現在まで累計生産台数約79万5000台を数えるホンダのフラッグシップモデル。
ヤマハ発動機は、「YZF-R1」および「YZF-R6」のサーキット走行専用モデルベース車を2018年シーズンに向けて設定、11月27日から12月22日までの期間限定で予約を受け付け、YZF-R1は2018年4月27日より、YZF-R6は3月30日より発売する。