「ヤマハヨーロッパの開発陣は、グッドウッドやオーセンティックなイベントに参加し、開発に活かしている。欧州では、ヤマハは“スタイリッシュでレーシー”というブランドイメージ」
ヤマハ発動機は、原付一種スクーター『ジョグZR』に新色「マットグレー」を追加設定し、2月10日より発売する。
ホンダは1月12日に発表した大型ツアラー『ゴールドウイング』シリーズについて、発表後10日の1月22日時点で年間販売計画台数500台を上回る540台を受注したと発表した。
スズキは、スーパースポーツ「GSX-Rシリーズ」にエントリーモデル『GSX-R125 ABS』を追加し、1月26日より発売する。
スズキは、伝統的な外観を取り入れたネオレトロスタイルの新型モデル『SV650X ABS』を1月26日より発売する。
全体に丸みを帯びた可愛らしいレトロデザイン。お笑い芸人の出川哲朗さんが、行き当たりばったり出会う人たちに充電させてもらいながら旅するテレビ番組に出ていた電動スクーターだ。ヤマハ『E-Vino(イービーノ)』、原付1種の登録なのでクルマの免許で乗れる。
ネクスティエレクトロニクスのブースには、前2輪の3輪自動車リバーストライクが展示されていた。同社はトーメンエレクトロニクスと豊通エレクトロニクスという電子部品の専門商社が昨年合併して設立されたものだ。
ホンダは6気筒1800ccエンジンを搭載した最上位大型バイク『ゴールドウイング』を17年ぶりに全面改良し、4月2日から販売を開始すると発表した。価格は273万2400~331万5600円で、年間500台の販売を計画している。
1月7日(太平洋時間)、米国ラスベガスでは「CESアンヴェールド・ラスベガス」が開催された。前回から規模も会場も大きくなった本イベントで、ひときわ注目を集めていたのが、ルクセンブルクの企業Ujetが発表した電動スクーター『Ujet エレクトリック スクーター』だ。
2008年にグローバルモデルとして登場したNinja250Rは、今日の250ccフルカウルスポーツブームのきっかけを作った立役者である。三代目となる今回の新型Ninja250は車体、エンジン、外装のすべてを新設計したフルチェンジモデルとなった。