電動の本格派ロードスポーツバイクが日本上陸を果たした。ZERO MOTORCYCLES(ゼロモーターサイクルズ)の『SR/F』(税込み330万円)だ。2018年から電動スクーターを発売している「XEAM(ジーム)」(福岡県福岡市)が取り扱う。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は5月14日、BMWモトラッドの新型クルーザー『R18』の受注をスタート、2020年第4四半期以降(予定)に納車を開始する。
90年代に200~400ccくらいの単気筒エンジンを積む、比較的構造やスタイルがシンプルなバイクをカスタムする「トラッカーブーム」が起き、ファッションやカルチャーに敏感な若者たちを中心にストリートで流行したのは、バイク乗りたちの間ではわりと有名な話し。
ヤマハ発動機は5月12日、軽二輪スクーター『マジェスティS XC155』のシリンダヘッドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年8月1日~2017年8月23日に製造された1万2924台。
16歳の誕生日とともに原付免許を取り、紆余曲折を経て、アラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが最新バイクをチェックしていきます。今回は、ヤマハのクォーターネイキッドの感想を“若手”から聞いてみました。
16歳の誕生日とともに原付免許を取り、紆余曲折を経てアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが最新バイクをチェックしていきます。今回は、若手の意見を聞いてみました!
◆ウイングだけじゃない!細かい部分もアップデートされた新型V4S
◆信号待ちのたびに4気筒なのにドカドカしいエンジンの鼓動
◆どこまでもオーバースペック。その超越感と優越感が醍醐味
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、ストリートファイターのエントリーモデル、新型『ストリートトリプルS』を5月9日より発売する。
ヤマハ発動機は、大型クルーザーモデル『ボルトABS』および『ボルトRスペックABS』をマイナーチェンジし、2020年モデルとして6月18日に発売する。
昨今のバイクは「これでもうお終い」「新車を手に入れる最後のチャンス」ということを意味する“ファイナルエディション”なるものが、最終イヤーに発売されることが多い。