ブリヂストンは、ヤマハ発動機が5月28日に発表したスーパースポーツバイク『YZF-R1』『YZF-R1M』2020年モデルの新車装着タイヤとして、「BATTLAX レーシングストリートRS11」を納入すると発表した。
メーカー自ら「THE BEAST」、つまり「野獣」と呼ぶ、物騒極まりないモデルがKTMの『1290スーパーデュークR』である。
スズキは、4月24日発売の『ジクサーSF250』および6月17日発売予定の『ジクサー250』について、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響により生産が遅延、納車に遅れが発生すると発表した。
最新カワサキ『Z900RS』をベースに、バイクファンらに特に人気の高い『GPZ900Rニンジャ』(1984年)や『Z1-R』(1978年)を再現し、今春予定していた東京モーターサイクルで発表予定だったドレミコレクション。
2001年にヨーロッパで販売を開始したヤマハ『TMAX』は、市街地からワインディングロードまで対応する「オートマチックスーパースポーツ」という独自の新ジャンルを開拓。
ヤマハ発動機は、同社スーパースポーツのフラッグシップ『YZF-R1M』『YZF-R1』の2020年モデルを8月20日より発売する。
ピアッジオグループジャパンは、1960年代のレーシングマシーンの世界観をベスパに採り入れた特別モデル「レーシング シックスティーズ」を『GTSスーパー150』と『スプリント150』に設定し、5月29日より発売する。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、アドベンチャーモデル『タイガー1200』に新モデル「デザートエディション」を追加し、6月1日より発売する。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、「007」シリーズ初となる公式ジェームズ・ボンドモデル『スクランブラー1200 ボンドエディション』を国内20台限定で6月下旬(予定)より発売する。
1972年の初代誕生以来、カワサキの屋台骨とも言えるほどの人気シリーズとなっている「Z」。最新版もまた強烈な個性を誇って、バイク乗りたちの間で大きな話題となっている。