ドゥカティジャパンが日本市場に『パニガーレV4 SP』(Ducati Panigale V4 SP)を導入した。パニガーレV4ファミリーの中で最も高性能なスポーツバイクだ。「サーキットでタイムを出したいアマチュアライダーにとって、理想的」だとメーカーはいう。
ドゥカティジャパンはこのほど、日本市場に『パニガーレV4 SP』(Ducati Panigale V4 SP)を導入した。2020年11月にワールドプレミアされたパニガーレV4 SPは、競技用車両の公道仕様として開発されたパニガーレV4ファミリーの中でも、もっとも高性能なスポーツバイクだ。
スズキは、大型アドベンチャーツアラー『V-ストローム1050』および『V-ストローム1050XT』のカラーリングを変更して3月16日より発売する。
ホンダは、大型クロスオーバーモデル『X-ADV』をフルモデルチェンジし、3月25日より販売を開始する。
カワサキモータースジャパンは、スーパーチャージドエンジンを搭載する『Z H2』の上位モデル「Z H2 SE」を日本市場に導入、4月1日より販売を開始する。
ヤマハ発動機は、フロント二輪のオートマチックコミューター『トリシティ125』『トリシティ125 ABS』のカラーリングを変更し、2021年モデルとして4月8日より発売する。
ドゥカティジャパンは、第4世代となる新型『ムルティストラーダV4S』を3月13日に発売すると発表した。価格は288万円より。
価格や排気量、街乗りから楽しめる走りなどから国内での人気を集める250ccのスーパースポーツクラスには、ホンダ『CBR250RR』やカワサキ『Ninja ZX-25R』、ヤマハ『YZF-R25』、そしてスズキ『GSX250R』などが群雄割拠している。
ヤマハの原付2種スクーター『シグナスX』で、都会をスイスイ快走。いつも行っている場所へ、公共交通機関を使って行くより速いし、そして断然気持ちがいい!
ハーレーダビッドソンジャパンは、初のアドベンチャーツーリングモデル『パン アメリカ 1250』、『パン アメリカ 1250 スペシャル』の国内予約販売を2月24日より開始した。価格はパン アメリカ 1250が231万円より、同スペシャルが273万1300円より。