◆新設計250cc 4気筒を搭載!Ninja ZX-25R
ホンダ(Honda)の米国部門は7月24日、二輪車の『ゴールドウイング』シリーズに、グーグル(Google)の「Android Auto」を採用した、と発表した。
オンロード:オフロード=9:1あるいは8:2くらいに、舗装路重視の走行性能に設定するアドベンチャーモデルが多いなか、ヤマハが7月31日に新発売する『テネレ700 ABS』はまったく逆。
ホンダは、軽二輪スーパースポーツモデル『CBR250RR』をマイナーチェンジ、出力向上などを図り、9月18日より発売する。
スズキは、スーパースポーツバイク『GSX-R1000R ABS』のカラーリングを変更し、7月30日より発売する。
80年代から90年代初頭あたりまで我が国のバイク人気は凄まじく、各メーカーが競ってニューモデルを市場に投入していた。
ホンダは、市販モトクロッサー『CRF450R』とエンデューロレーサー『CRF450RX』をフルモデルチェンジし、2021年モデルとして受注期間限定で、それぞれ10月23日に発売する。
カワサキモータースジャパンは、スーパースポーツ『Ninja ZX-6R』および『Ninja ZX-6R KRTエディション』のカラー&グラフィックスを変更し、8月1日より発売する。
バイクファンらの間で話題沸騰中の最新スーパースポーツ、ホンダ『CBR1000RR-R ファイヤーブレードSP』。「CBR」といえばホンダ高性能マシンの代名詞であり、その最高峰モデルのネーム末尾にR(アール)が3つも連なるのだから、超弩級であることは間違いない。
カワサキモータースジャパンは、2021年モデル「KX250」「KX100」「KX85-II」「KX65」「KLX110R L」を8月20日に、「KX450」「KX85」を10月1日に発売する。