KTMジャパンは7月19日、2022年モトクロスモデル「SXシリーズ」6機種、クロスカントリーモデル「XCシリーズ」5機種を発表。8月より順次、販売を開始する。 SX/XCシリーズは、レースからの知識と経験を量産モデルにフィードバックし続けている競技専用モデル。2022年モデルでは、レーシングオレンジでコーティングされたフレームやブルーカラーのシート、新グラフィックを採用することで、ファクトリーマシンとの密接な関係を視覚的にも強調している。 また、フルサイズのSXと同様にレース主導の開発アプローチを採用しているジュニア向けSX(スポーツミニサイクル)には電動モデル『SX-E 5』もラインアップしている。 ◆モトクロス/クロスカントリー 2022年モデル ・KTM 125 SX(2021年8月発売) 100万5000円 ・KTM 250 SX-F(2021年8月発売) 117万8000円 ・KTM 450 SX-F(2021年8月発売) 129万円 ・KTM SX-E 5(2021年9月発売) 70万円 ・KTM 65 SX(2021年10月発売) 59万円 ・KTM 85 SX 19/16(2021年9月発売) 72万5000円 ・KTM 250 XC TPI(2022年2月発売) 115万円 ・KTM 300 XC TPI(2021年8月発売) 128万円 ・KTM 250 XC-F(2021年8月発売) 123万5000円 ・KTM 350 XC-F(2022年2月発売) 136万円 ・KTM 450 XC-F(2021年8月発売) 145万円