ダートフリークは、子ども用電動バイク「ヨツバモト」の新製品として、モトクロスもトライアルも楽しめる『WOOF(ウーフ)16』『ウーフ20』の販売を開始した。
ハーレーダビッドソン ジャパンは、12月5日にパシフィコ横浜で開催される「第30回 ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー 2021」に出展し、新たな日本限定モデルを初公開する。
先週の記事でちょっと気になる読み物をピックアップしました。筆頭は「2スト」。パワーのある2ストロークエンジンそのまま、ページビューが伸びました。日米欧からそれぞれ電気自動車のトピックスに注目です。
カワサキモータースは世界最大規模のモーターサイクルショー、EICMA:ミラノモーターサイクルショー2021に出展予定だ。ひさびさの復帰であり、川崎重工業から分社してから、初めての国際舞台となる。カワサキの明るい未来を来場者に提示する予定だ。
マッハ、RZ、ガンマ、NSR…、環境規制によって国産では絶滅したはずの2ストロークエンジンだが、なんとヤマハが密かに新開発を進め、ニューモデルを新発売してくれた!それが、17年ぶりのフルモデルチェンジとなる『YZ125』(2022年式)だ。
イギリスのモーターサイクルメーカー、トライアンフは11月17日、世界最大規模のモーターサイクル展示会であるEICMA:ミラノモーターサイクルシュー2021での展示予定概要を発表した。スタンドは従来のショーからは一新され、10車種の新型車や特別仕様が並ぶという。
スズキのイタリア法人は11月17日、二輪車の国際市場でもっとも重要な展示会の一つ、EICMA:ミラノモーターサイクルショー(23~28日)の出品内容を発表した。第78回バージョンでスズキは、ホール22にスタンドを構える。
ヤマハ発動機は、11月25日からイタリア・ミラノで開催される「EICMA(国際モーターサイクルエキシビション)」に新型『TMAX Tech MAX』および『TMAX』を出展。2022年3月より欧州で、2022年夏以降(予定)に日本で発売すると発表した。
◆見た目のチャラさとは裏腹に
◆機能優先でスキのない作り込み
◆淡々と仕事をこなすタイプのエンジン
◆バイクのような安定感でコーナリングを楽しめる
ヤマハ発動機は、シリーズ初の水冷エンジンを搭載した新型原付2種スクーター『シグナス グリファス』を12月23日に、ロードレース世界選手権参戦60周年記念の限定モデル『シグナス グリファス WGP 60th アニバーサリー』を2022年2月24日に発売する。