BMWのサブブランドである「M」が2輪バイクを手掛けるとどうなるか。26日、BMWジャパンは「BMW M 1000 RR」をBMWモトラッド正規代理店より2月1日から先行予約を開始すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWモトラッド初となるMモデル『M1000RR』を発表。2月1日より予約受注を開始する。
ビー・エム・ダブリューのクリスチャン・ヴィードマン社長は1月26日のオンライン会見で、「電動化戦略を加速させる」とした上で、フルEV(電気自動車)モデルの『iX』、『i4』および『iX3』を2021年中に発表する計画を明らかにした。
◆足をつかずに完全静止を実現する「スタンディングアシスト」
◆使いこなせば、まったく足を着く必要がない?
◆便利なスクーターというより快適なグランドツアラー
401cc以上の大型バイクに乗るには、まだ「限定解除」という難問がライダーたちの前に立ちふさがっていた1980年代後半。ホンダは『スティード400』を発売し、90年代に“アメリカンブーム”を引き起こす立役者となった。
◆ユーロ5に適合した「テスタストレッタ」エンジン
◆パニガーレV4のスポーティでダイナミックなイメージを継承
◆新しいフルTFTカラーメーターパネル
◆カーボン製Mウイングレットを開発
◆BMW の二輪車初のMブレーキ
◆エンジンの最高回転数は15100rpmに引き上げ
大排気量が主流のアドベンチャーモデル。ゆとりの車体と余裕あるパワー、リラックスできる乗車姿勢と快適性で長距離をこなし、山岳路やダートも突き進む。
アプリリアは、大幅刷新したスーパースポーツ、新型『RSV4』および『RSV4ファクトリー』をオフィシャルサイトで世界初公開した。
アプリリアは、スーパースポーツ新型『RSV4』のネイキッドバージョン『トゥオーノV4』『トゥオーノV4ファクトリー』をオフィシャルサイトで世界初公開した。