ホンダは、原付二種のレジャーバイク『モンキー125』に5速トランスミッションを採用した新エンジンを搭載し、9月27日に発売する。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、丸目1灯ヘッドライトのハーフカウルを備えたスーパースポーツ『スピードトリプル1200RR』を2022年1月(予定)より販売を開始すると発表した。
ハーレーダビッドソンが高いシェアを維持していたクルーザーセグメントに、BMW Motorradがいよいよ本腰を入れて乗り出してきた。
会場で見かけたおもしろい車両を2つ紹介する。ひとつはリトアニア軍の依頼でベンチャー企業が開発中のEVバイク。もうひとつは多目的ロボットカーだ。
◆低速走行がとにかくラク、何も考えずに乗れる
◆コンパクトで切り返しも楽々
◆125ccスクーターの中でも低価格
◆発進と同時にモーターが電動アシスト
◆後輪の上側にモジュラー式アタッチメント
◆IAAモビリティ2021ではメディア向け試乗会
◆BMWモトラッドの新しいデザインの方向性
◆1回の充電での航続は90km
◆ハンドルバーに小さなカラースクリーン
ヤマハのフルカウルスポーツ『YZF-R3』は、250ccクラスの『YZF-R25』と共通となる車体に排気量70ccアップした320ccのエンジンを載せたモデル。なので、跨った瞬間の車重や足着きはYZF-R25と何ら変わりありません。
ピアッジオグループジャパンは、ベスパ『スプリント150』にTFTダッシュボードを装備する特別仕様車『スプリントS 150 TFTエディション』を設定し、9月1日より販売を開始する。
◆排気量アップはロングストローク化で実現
◆エンジンを回すことがとにかく楽しくてたまらない
◆安定感とロケットような加速を両立
◆比較的リーズナブルな車両価格も嬉しい