「モーターサイクル」記事ランキングの1位はホンダの不具合になってしまいましたが、これはむしろ『ハンターカブ』の人気の裏返しということで、ランキングのポジションについてはそんなに不名誉なことではないのかもしれません。
2019年の「EICMA」(イタリア・ミラノショー)において、1台のコンセプトモデルがドゥカティのブースに展示されていた。なんの予告も情報もなかったそれが『デザートX』の初期プロトだ。
日本電産は12月27日、Yadea Group Holdingsが10月に発表した電動バイク「換電獣 01」にインホイールモータが初めて採用されたと発表した。
2輪界における世界最大級のショーのひとつが「EICMA」(エイクマ)だ。ミラノショーとも呼ばれるこのイベントは、例年イタリアのミラノ郊外で開催。世界各国のメーカーと熱狂的なバイクファンが集い、最新モデルが連日メディアを賑わわせることになる。
◆オールマイティに使えるマルチマシン
◆3発エンジンのトルク感は音が決め手!
◆装備麺も充実で走りが快適
◆荷物満載も夜間走行も不安なし!
ヴァレオ(Valeo)は、1月5日に米国ラスベガスで開幕するCES 2022において、フル電動の48Vモーターサイクルを初公開する。12月20日、ヴァレオが発表した。
3月14日に発売する限定400台の『YZF-R7 ABS WGP 60th アニバーサリー』を撮り下ろし写真で紹介。ロードレース世界選手権参戦60周年を記念した特別モデルで、往年のマシンを思わせるカラーリングを採用している。
◆「スロットルやエルゴノミクスはMotoGPマシンに近い」
◆レースの世界で得たノウハウを量産バイクに生かすのが伝統
◆ドゥカティ製の市販電動バイクを製造する方法を研究
アルミ合金のブレンダーとして、そこに従事している研究員のひとりが、生産技術本部材料技術部の大島かほりさん。普段なかなか表舞台で語られることのない、しかしヤマハにとって欠かせないアルミのブレンド技術がどのようなものなのか。
スズキ二輪は12月20日、2020年11月のMotoGPで公表した「スズキアニバーサリーヘルメット」を限定30個で抽選販売すると発表した。