毎年、モトパワーレーシングが開催していたオフロードバイクの8時間耐久エンデューロが、今年はモトパワーの閉店により開催が難しい状況に。そこで再び開催できるようになるまで、日本最大のクロスカントリーレースを運営するJNCCが主催を引き継ぐことに。
サーキットを試乗し、旋回性の高さを実感できたニュー『GSX-R1000R』。その優れるコーナリング性能には、エンジンの搭載レイアウトも大きく関わっていると、エンジン設計を担当した織田知之さんが教えてくれた。
好きだなぁ、この無駄を削ぎ落としたミニマルでシンプルなフォルム。どことなくレトロであり、新しくもある。かつて『R80』を所有していた筆者からすると、懐かしい思いが入り交じりつつ、最新ボクサーツインのスタイリッシュさに惚れ惚れしてしまう。
バイクレースで8耐というと、毎年、鈴鹿で行なわれるロードレースの8時間耐久レースを思い浮かべる人が多いと思う。しかし、オフロードバイクにも8時間耐久エンデューロレースが存在する。
ヤマハ発動機は8月21日、同社が主催する「親子バイク教室」が「第11回キッズデザイン賞」を受賞したと発表した。同社の受賞は、2015年の子ども向け車いす用電動アシストユニット「JWX-2」、2016年の幼児用組立式プール「ユニットプールきらきら」に続き、3年連続となる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、東京ベイフロントに昨年開設したブランド体験型販売拠点「BMWグループ 東京ベイ」で、同社のニ輪車モデルであるBMWモトラッドの新車販売を8月21日より開始すると発表した。
フルモデルチェンジを果たし、「GSX-R」史上もっともパワフルで、もっとも加速性能に優れ、もっともクリーンに走るスズキの新型『GSX-R1000R ABS』。サーキットでの試乗後に、開発チームから詳しい話しを聞くことができた。
警視庁と首都高速会社が所有する二輪車の事故総数、死亡事故件数の数字が大きく食い違っていることが明らかになった。事故データは安全対策に大きな影響を与える指標だ。なぜ両者が異なる事故データを持っているのか。
MotoGPを統括するドルナスポーツ社と、MotoGP日本グランプリを主催、運営するモビリティランドは8月20日、2019年から2023年までの開催契約を締結したことを発表した。
8月19日が「バイクの日」ということで、日本自動車工業会二輪特別委員会は日本二輪車普及安全協会と共同で「バイクの日スマイル・オン2017」というイベントを開催した。場所は東京のイベントスペース、サナギ新宿、甲州街道の陸橋下だ。