スズキは4ストロークモトクロッサー『RM-Z450』をフルモデルチェンジし、9月7日より発売する。
ビー・エム・ダブリュー(BMW)は、公道走行可能なモトラッド全車種に二輪車ETC2.0を標準装備することを発表した。この日本初の試みに、この車載器メーカーにも注目が集まっている。
BMWグループのMINIは8月29日、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017の出展内容を発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、9月1日以降出荷分の全二輪車モデルに、ETC車載器を標準装備すると発表した。ETCの全車標準装備は、二輪車メーカーとして日本初の試みとなる。
『S1000RR』のカウルを脱ぎ去り、軽快なネイキッドスタイルとした『S1000R』。2017年モデルでは最高出力を5psアップの165psに向上したほか、アクロポヴィッチのチタンマフラーを標準装備し、「シフトアシスタントPro」を搭載するなど走りの性能をさらに高めている。
日本自動車工業会は8月31日、7月のニ輪車輸出台数を発表。前年同月比10.1%増の2万9210台で4か月連続のプラスとなった。
日本自動車工業会は8月31日、7月のニ輪車国内生産台数を発表。前年同月比34.4%増の4万7267台となり、11か月連続のプラスとなった。
サーキットで試乗した新型『GSX-R1000R』。ストレートでの安定性も抜群にいい。
「タコメーターが走る!」。新型スズキ『GSX-R1000R』のメーター開発を担当した車体電装設計課の広末忠之さんの言葉だ。
ニューモデルの開発はエンジニアたちがエンジン、車体、足まわり、電装など各パートに分かれて、それぞれが行っていくというのが従来のセオリーであったが、スズキの新型『GSX-R1000R』ではそういった垣根はなかった。