ここ数年の鈴鹿8耐ではレース途中に雨が降ったり、アクシデントによりセーフティーカーが介入したりしてきたが、昨年の大会はスタートからゴールまでドライ路面での戦いとなり、さらにセーフティーカーの介入もなかった。
ヨーロッパの新排ガス規制ユーロ4に適合させたエキゾーストシステムによって、アンダーカウル後端をカットし、車体色も新しくなった2017年式『S1000RR』に、富士スピードウェイで乗った。
賃貸ガレージハウスを展開するガレントコーポレーション。この程初めてのライダー向け物件を手掛けたとのことで、ガレントコーポレーションに話を伺った。
なんという軽さとパワーだ! これがメインフレームとホイールをカーボンファイバー製にした超軽量・最高峰スペックを持つマシンなのだ。
首都高速からライダーの転落事故が、2012~2017年の6年間に3件、ほぼ2年に1度の割合で発生していることが、首都高速への取材でわかった。事故は2012年、16年、17年、いずれも運転者は深刻なダメージや死亡に至った。
7月27日から開幕する2017コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会を前に、ヤマハが都内でファンミーティングを開催。集まったファンと交流し、鈴鹿8耐での3連覇を誓った。
いよいよ今週末に迫った「2016-2017 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」。29日の前夜祭は、デモラン、トークショー、ナイトピットウォークや花火をはじめ、40回記念大会ならではのイベント満載で盛大に行われる。
ヤマハ発動機は、レトロポップなスタイルの原付一種スクーター『ビーノ XC50D』に「20th アニバーサリーエディション」を設定、1000台限定で9月6日より発売する。
ヤマハ発動機は、スポーティスタイルの原付一種スクーター『ジョグZR』に「モビスターヤマハ MotoGPエディション」を設定、1500台限定で9月29日より発売する。
鈴鹿8耐は、世界の多くのライダーが一度は手にしたいタイトルのひとつと語るほどだが、今年の鈴鹿8耐にはもうひとつの見どころがある。それは今大会が2016-2017 FIM EWC(世界耐久選手権)の最終戦となったことで、ここで世界耐久チャンピオンが決定するのだ。