2017年の鈴鹿8耐は第40回の記念大会となるが、これまでの39回の大会でホンダは10連覇を含み27勝を記録しており、その勝率はなんと69%。今大会で優勝すれば勝率は70%になるのだが、現在のホンダには勝率を語る余裕はなく、連敗脱出こそが重要なミッションとなっている。
2015年、新型「YZF-R1」を投入するとともにYAMAHA FACTORY RACING TEAMを復活させたヤマハは、1996年以来となる鈴鹿8耐優勝を遂げた。そして昨年は218周を走破して連覇達成。ヤマハにとっての鈴鹿8耐連覇は1987年・1988年以来の快挙だった。
BMW Motorrad プロダクトマネージャーのジョセフ・メッヒュラー氏は、『HP4 RACE』のメディア向け技術説明会で、最高出力215PSにも及ぶ搭載エンジンについて言及した。
BMW Motorrad 正規ディーラーで受注が始まり、今年11月から順次納車される『HP4 RACE』が、ついに日本上陸を果たし、報道陣の前にその姿を現した。
ヤマハ発動機は、フロント二輪のLMWモデル『トリシティ』シリーズの魅力を伝えるウェブムービー「サウナとトリシティでととのった!」篇を7月24日より公開した。
ヤマハ発動機は7月21日、インド現地法人であるインディア・ヤマハ・モーター(IYM)のチェンナイ工場に日本式ものづくり学校(JIM)「ヤマハNTTFトレーニングセンター(YNTC)」を開校した。
鈴鹿サーキットは、7月27日から30日に行なわれる「2016-2017 FIM世界耐久選手権最終戦"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」のイベントエリア「BASE8耐」特設ステージで開催する音楽イベント「8フェス」のタイムスケジュールを決定した。
経済産業省は、今後の二輪車交通安全活動のあり方、二輪車市場活性化を議論する「第5回バイクLOVEフォーラム in群馬・前橋」を二輪車関係団体や地方自治体とともに9月16日、前橋テルサで開催する。
連日猛暑が続く日本列島、その暑さを少しでも和らげるための繊維を「猛暑対策展2017」で紹介したのが、ユニチカトレーディングだ。同社はユニチカの100%子会社で、原糸からテキスタイル、縫製品のあらゆる形態で、企画、提案、生産、供給までを総合的に手がけている。
三重県の鈴鹿サーキットで開催される「二輪車安全運転全国大会」出場に向けて、熊本県立矢部高校(山都町)の「二輪車競技部」でユニークな特訓が行われている。