SHOEIは「東京モーターサイクルショー2019」に今夏発売予定の2種類のヘルメット、「GT-AirII」と「J-CruiseII」をブースの前面に並べ、その良さを積極的にアピールしていた。
3月22日東京ビッグサイトにて開幕をむかえた東京モーターサイクルショー2019、昨年に引き続き各社のブースで様々な電動バイクの展示が見られた。
毎回、高級2輪車を展示して来場者を楽しませてくれるイタリアのMVアグスタ。東京モーターサイクルショー2019には7台を展示したが、ブースは来場者で溢れかえり、食い入るように2輪車を眺める人が続出していた。
スズキは東京ビッグサイトで開催されている「第46回東京モーターサイクルショー」(東京モーターサイクルショー2019)で、新型『KATANA(カタナ)』を日本初公開するとともに、カタナシリーズの初代「GSX1100S KATANA」も展示した。
オートバイ販売のはとやは、フランスのオートバイ用ヘルメットブランド「ASTONE(アストン)ASIA」社と総代理契約を締結、ASTONEブランドを日本国内市場で販売展開していくと発表した。
3月22~24日の3日間、東京ビックサイトで開催中の東京モーターサイクルショー2019。
ベスパ(VESPA)、アプリリア(aprilia)、モトグッツィ(MOTO GUZZI)など、個性的な高性能バイクブランドを多数保持するピアッジオグループは、東京モーターサイクルショー2019に、各ブランドそれぞれのNEWモデルを日本初公開。
NGKスパークプラグの日本特殊陶業は、国内2輪車補修市場むけスパークプラグの新ブランド「NGK MotoDX」を猛プッシュ。初日は同社 松井徹 取締役、同社市販技術サービス部 鈴木徹志 部長、宮城光ライダーが登壇し、新開発 NGK MotoDX について解説した。
2019年3月22日に開幕した東京モーターサイクルショーに、プジョーモトシクルはフランスのパリの街並みをイメージしたブースを出展。現存する最古のモーターサイクルブランドとしての存在感をアピールした。
ゴールドウインは、モーターサイクルブランド「GOLDWIN MOTORCYCLE」がリリースする GWM X-OVER(ジーダブルエム クロスオーバー)シリーズを中心に、日常シーンにあわせた利用スタイルや、2020年3月に発売する「Euro」シリーズ2020モデルなどを展示。