モーターサイクルショー2019のプロトブースはE-mobirityを前面に押し出したブース展開が特徴となった。電動モペット/電動バイクの参考出品車両をブース内の一等地に展示。e-visionの統一テーマのもと、電動バイクの未来像をアピールする展示内容となった。
KTMは2019年3月22日から24日の3日間、東京ビックサイトで開催されている「第46回東京モーターサイクルショー」(東京モーターサイクルショー2019)で、790アドベンチャー及び790アドベンチャーRを展示。
ヤマハ発動機は3月22日に東京ビッグサイトで開幕した東京モーターサイクルショー2019で、受注生産を開始したばかりの大型3輪バイク『NIKEN(ナイケン)GT』、3月28日発売の『YZF-R25』の改良新型など最新モデルを一般公開している。
思わず見入ってしまうデモ車両を6台も展示し注目を集めるのが、アクティブブース。今年、創業30周年をむかえる同社は、6ブランドがもつ個性的パーツを人気車両に組み入れて展示。初の試みとして、各車にフォトジェニックポイントも設けるというチカラの入れようだ。
BMWモトラッドは3月22日に東京ビッグサイトで開幕した東京モーターサイクルショー2019で、新型スポーツモデル『S1000RR』をはじめ、『R1250R』、『R1250RS』など最新モデルを一般公開している。
日本特殊陶業は、国内2輪車補修市場向けスパークプラグの新ブランド「NGK MotoDX」を発表、4月中旬より順次発売を予定している。
インディアンモーターサイクルは3月22日に東京ビッグサイトで開幕した東京モーターサイクルショー2019で、新型ストリートバイク『FTR1200』を日本初公開した。
ツインリンクもてぎは、3月22日から24日に東京ビッグサイトで開催されている「東京モーターサイクルショー2019」にて、「ツインリンクもてぎMotoGP日本グランプリブース」を出展した。
ホンダは3月22日に東京ビッグサイトで開幕した東京モーターサイクルショー2019でビジネスバイク『ベンリー』の電動モデルおよび電動モトクロスバイク『CR ERECTRIC プロトタイプ』を初公開した。
ホンダは3月20日、スクーター『PCX(125cc)』『PCX150』の灯火類が点灯しなくなるおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2014年3月18日~2017年8月30日に製造された8万6981台。