ホンダは、モトクロス競技専用車『CRF450R』『CRF250R』とエンデューロ競技専用車『CRF450RX』『CRF250RX』の一部仕様を変更し、2020年モデルとしてそれぞれ8月30日に受注期間限定で発売する。
スズキは、大型二輪車 新型『KATANA(カタナ)』の国内販売を5月30日より開始する。価格は151万2000円。
ヤマハ発動機は、二輪車の需要が高まるフィリピンにおいて、国内での生産能力を倍増させる計画を発表。
日本特殊陶業はNGKスパークプラグとNTKニューセラミックの2つのブランドを、人とくるまのテクノロジー展2019で展開した。今回の展示物でもっとも注目を浴びていたのが、全個体電池。
「むかしは車高短に乗って走り回ってたけどさ、いまはバイクが好きなの。おれいまバイク4台持ってるもん。車種はね、えーっと…」 と話すのは、「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」などを全国に手がける、アントワークスの早川秀人代表取締役社長。
スズキは「人とくるまのテクノロジー展2019」に四輪・二輪・マリンからそれぞれの最新製品を一つずつ展示・紹介した。その製品とは『ジムニー』『KATANA(カタナ)』『スズキ・ダイアグノスティックシステム・モバイル(SDSM)』だ。
ホンダブースは電動化一色、とにかくネアカという感があった。二輪車・汎用機部門からはリリースされたばかりの電動バイク『PCXエレクトリック』と、脱着式のバッテリーを交換できるスタンドを展示していた。
ヤマハ発動機は5月22日、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会(=鈴鹿8耐。7月25~28日、三重県・鈴鹿サーキット)の参戦体制を発表した。ファクトリーチームの「YZF-R1」は、1985年に参戦した「ヤマハTECH21チーム」の復刻カラーで出場する。
今年2月には、トヨタ自動車が愛車のサブスクリプションサービスの新会社KINTOを設立したことが話題となったばかり。まだ対象地域は限定的とはいえ、二輪業界で初めてとなる注目のサービスは、どのような狙いのもとに始まったのだろうか。
ヤマハ発動機は、気軽にバイク体験できる月額制バイク貸出サービス「月極ライダー」の実証実験を5月20日から埼玉県で開始した。