2010年から始まった電動バイククラスTT Zero(ティーティーゼロ)。今年は天候不順が続き、予定より遅れて現地6月3日に2回目のプラクティス(練習走行を兼ねた予選)が行われ、日本からエントリーしているチーム無限とチームMIRAIも出走した。
天候にスケジュールが翻弄(ほんろう)され続けている今年のTTレース。現地6月3日にようやく決勝レースの1日目が実施され、ライトウエイトクラスのプラクティス(練習走行を兼ねた予選)も行われた。
◆モーターは最大出力133hp、最大トルク15.1kgm。0~96km/h加速3秒、最高速200km/h
◆市街地での航続はおよそ623km。充電は急速チャージャーで45分
◆HUDヘルメットやハプティクスライドウェアなどの最新技術を導入
マン島TTレースのサイドカーレース1は現地6月3日、ベン・バーチャル選手/トム・バーチャル選手組がコースレコードまであと1秒に迫る好走で今年も制した。
公道を使うオートバイレース、マン島TTレースは2日遅れで決勝レースが始まり、スーパーバイクTTから幕を開けた。
ナビタイムジャパンは、6月8日にスポーツランドSUGOで開催される「2019 YZF-Rオーナーズミーティング ~YZF-R6 20th Anniversary~」に出展する。
天候に翻弄され中止順延が続いたマン島TTレース。TT Zeroクラスは本来、現地5月29日からプラクティスの予定だったが中止が続き、6月2日に初めて走行できることになった。
オートバイとサイドカーの公道レース、マン島TTのプラクティス(練習走行及び予選)が現地6月2日日曜日にようやく開催された。
ツインリンクもてぎは、10月18日から20日に開催する「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」にて、サイン会、前夜祭などライダーとファンが触れ合えるイベント、そして国内最大級1000台が参加するバイクパレードを開催する。
江戸時代には歓楽街として栄え、現代では江戸東京博物館や北斎美術館、そして国技館があり相撲部屋も点在する両国。そんな歴史ある街で6月1日、バイク乗りの若者たちが集まった。2回目となる「NEUTRAL(ニュートラル)」だ。