ハーレーダビッドソンジャパンは、8月21日に米国で初公開した「ソフテイル」ファミリーの新モデル『ローライダーS』をはじめとする、2020年モデルのモーターサイクルとトライク全32モデルについて、8月22日から予約受注を開始すると発表した。 新型ローライダーSは、国内では11モデル目となるソフテイルファミリー。ソフテイルのシャーシに、「Milwaukee-Eight 114」エンジンを搭載する。プレミアムサスペンションコンポーネントはアグレッシブなライディング用に調整した。直径1インチのモトクロススタイルハンドルバーを4インチのハイストレートライザーに取り付け、アクティブなライディングポジションにした。価格は239万6520円。 2020年モデルのツーリングファミリーとトライクは、ライダーサポート安全技術である「リフレックス ディフェンシブライダーシステム」(RDRS)を搭載する。この電子制御システムは、加速時の後輪の空転を防止するトラクションコントロールに加え、路面状態が悪い場合や緊急時、ライダーの車両制御をサポートする。
新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響 2025年7月10日 ハーレーダビッドソンジャパンは7月3日、2025年モデルに加わる…