クルマの世界における「SUV」よろしく、オートバイの世界では「アドベンチャーモデル」が大流行りだ。オンロードがメインだが、オフも行けちゃうデュアルパーパスモデルのことで、その始祖となるのはBMWの『GS』である。
ピアッジオグループジャパンは、装備を充実させたベスパ『プリマベーラ50』および、『プリマベーラ150』のスポーティーバージョン『プリマベーラS150』を5月7日より発売した。
鈴鹿サーキットは、7月27日・28日に「”コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース」のイベントエリア「BASE8耐」特設ステージで開催する音楽イベント「8フェス」の第2弾出演アーティストとして、ファンキー加藤、小柳ゆき、THE BEAT GARDENの出演が新たに決定した。
ヤマハ発動機は5月8日、バレンティーノ・ロッシ選手が主宰する「VR46ライダースアカデミー」と行ってきた若手人材の育成プロジェクト「ヤマハVR46マスターキャンプ」について、3年間の継続を決定した。
日本無線は、二輪車用ETC2.0車載器「JRM-21」について、ETCレーンを通過時にバーが開かないおそれがあるとして、国土交通省へ自主改善を届け出た。対象となるのは、2018年2月8日から5月11日出荷分の5845台。
昨年、2018年夏に日本に導入されて以来、ずっと「乗ってみたい」と思っていたハスクバーナ『ヴィットピレン701』に試乗することができた。
住友ゴム工業は、初級から中級の社会人オフロードライダーを対象とした「ダンロップエンデューロ」を6月から全国3か所で年4回新たに開催する。
いま排気量125ccの原付2種クラスが「便利で経済的」と人気だが、このクラスには昔から“隠れ名車”が数多く存在し、重宝されてきたのはいまに始まったことではない。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、最新型ファクトリーカスタムモデル、新型『ロケット3 TFC』の詳細を発表した。世界限定750台で、価格は325万円。発売は2019年冬頃の予定。
川崎重工業は4月26日、マレーシアのDRB-ハイコムとの二輪車製造・販売合弁会社のMotosikal Dan Enjin Nasional(MODENAS)の株式を追加取得すると発表した。