ピアッジオグループジャパンは、MOTO GUZZIの世界観をオーナーとファンが気軽に楽しめる「MOTO GUZZI Eagle Day Japan 2019」を7月21日、アネスト岩田ターンパイク箱根 大観山駐車場にて開催する。
ホンダは、7月25日から28日に開催される「2018-2019 FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦”コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」参戦する主なホンダチームの体制を決定した。
1907年から続く伝統のマン島TTレース最終日は現地6月6日金曜日に日程通り開催され、シニアTTでディーン・ハリソン選手(カワサキ)がこのクラスでは初優勝を飾った。カワサキのマシンがシニアTTで優勝したのは1975年のミック・グラント選手以来、44年ぶりである。
バイクが空を飛ぶ時代がもうすぐやって来そうだ。A.L.I.テクノロジーズ(本社・東京都港区)が幕張メッセで開幕した「ロケーション・ビジネス・ジャパン2019」に空飛ぶホバーバイク『Speeder(スピーダー)』を出展し、2020年に販売するという。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、5月の登録台数が前年同月比46%増の188台となり、5月度の過去最高記録を更新したと発表した。
ホンダのインドにおける二輪車生産・販売会社ホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアは6月12日、世界初となるタンブル流強化技術を搭載した新型スクーター『アクティバ125』を発表した。
信州を“カワサキW”で走っていると、まるで片岡義男の小説「彼のオートバイ、彼女の島」の世界に入り込んだみたいで「バイクっていいなぁ」「バーチカルツイン最高!」と、ひとり酔いしれてしまう。
ヤマハ発動機が、台湾の電動バイクメーカーGogoro(ゴゴロ)からのOEMによる新型電動スクーター『EC-05』を、2019年8月より台湾で販売開始することが明らかになった。6月10日、台湾ヤマハ(台湾山葉機車)の公式サイトでは、EC-05のティザー動画が公開された。
6月8~9日の2日間、ツインリンクもてぎで開催された「2019 FIMトライアル世界選手権 第2戦 ストライダー 日本グランプリ」。トニー・ボウ(ホンダ)が両日ともトップ、日本期待の藤波貴久(ホンダ)も3位表彰台を両日ともに獲得した。
スズキは、軽二輪スポーツ『GSX250R』のリア用ブレーキランプスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2017年3月16日~2019年4月15日に製造された4337台。