ヤマハ発動機が3年ぶりの「東京モーターサイクルショー」出展にあたって掲げたテーマは「GO with YOU」。ユーザーとメーカーやユーザー同士など、人と人とのつながりを大事にしたいという意味を表している。
ピアッジオグループジャパンは、モト・グッツィ『V7ストーン』および『V9ボバー』に新色を追加するほか、『V85TTトラベル』のグラフィックを一新、2022年モデルとして順次導入する。
SHOEIは、ネオクラシックスタイルの新フルフェイスヘルメット「EX-ゼロ」にグラフィックモデル「EQUATION(イクエージョン)」を設定し、9月末までの受注限定で6月(予定)より発売する。
SHOEIは、ツーリング向けフルフェイスヘルメット「GT-エアーII」にグラフィックモデル「QUBIT(キュービット)」を追加、9月末までの受注限定で6月(予定)に発売する。
ピアッジオグループジャパンは、アプリリア『RSV4ファクトリー』および『トゥオーノV4ファクトリー』に新グラフィックを追加、『RX125』および『SX 125』のグラフィックを一新し、2022年モデルとして発売する。
アメリカ初の2輪メーカーとして誕生し、現存するブランドとしては世界最古の歴史を誇っているのがインディアンモーターサイクルだ。「東京モーターサイクルショー2022」では、今年発表したばかりの2台のニューモデルを披露。来場者の注目を集めていた。
ホンダは、最新排ガス規制対応の新エンジンやフロントディスクブレーキを採用した新型『スーパーカブ110』『クロスカブ110』を発表。4月14日より販売を開始する。
カワサキブースの注目車輌としては新型Ninja H2 SX SEでしょう。車間距離を保ったまま自動追従してくれるACC(アダプティブクルーズコントロール)を国内2輪メーカーとして初搭載。バイクメーカーとしてはドゥカティ、BMW、KTMに続く第4例目となります。
東京モーターサイクルショー協会は、「第49回 東京モーターサイクルショー」の開催実績を発表。3日間合計で12万3439人が来場した。
昨年、日本国内では過去最高となる販売台数を更新したBMWモトラッドのブースでは、同社のラインナップの多くを展示。そのなかでもっとも注目を浴びたのが、電動バイク『CE04』である。