今回取材したのは、ヤマハブース。指定された入り口からブースに入ると、正面にドドンっと参考出展の新型『MT-10』が展示され、周りには各排気量のMTシリーズが並びます。
3年ぶりの「東京モーターサイクルショー」に、ホンダは37台もの車両を展示した。しかし話題はそれだけではなかった。2019年に立ち上げた二輪市場活性化プロジェクト「HondaGO」にもスポットを当て、「HondaGOで広がるバイクライフ」をテーマとしてきた。
ミツバサンコーワは、台湾・Ugin advanced material社(UGAM社)と日本総代理店契約を締結し、純正互換タイプのヘルメット曇り止めフィルム「ULOOK アンチフォグインサート」を5月末より発売する。
住友ゴムは、初心者から経験豊富なライダーまで、誰でもバイクを楽しむことができるモーターサイクルイベント「ダンロップサーキットステーション2022」を5月8日から順次開催する。
ピレリジャパンは2輪車の事故撲滅、安全運転啓発を目的に「ピレリ やさしいバイクレッスン」を4月9日の鈴鹿ツインサーキットを皮切りに、全国3か所で全6回開催する。
鈴鹿サーキットは、参加型バイクイベント「アップガレージライダース BIKE! BIKE! BIKE! 2022」を4月29日に開催。各種チケットの販売を4月3日より開始する。
ヤマハの純正用品やパーツを販売するワイズギアは、ヤマハを代表するスポーツネイキッド『MT-09』の新たな魅力を引き出す外装セット「CyberRally(サイバーラリー)」を参考出展した。
2輪や4輪のオリジナルアイテムを展開し、海外ブランドの輸入販売も手掛ける総合パーツメーカーがプロトだ。3年振りに開催された第49回東京モーターサイクルショーでは広々としたスペースが確保され、同社が取り扱う数々の新製品が展示されていた。
2022年夏以降に発売予定の新型ヤマハ『TMAX』が、「東京モーターサイクルショー2022」に展示された。TMAXは発売から21年目を迎えるロングセラーモデルで、スクータータイプながらスポーティなエンジンを搭載しワインディングも楽しめる大人のスポーツモデルだ。
BMWが4月22日に発売する新型電動スクーター『CE 04』が、「東京モーターサイクルショー2022」で日本初披露となった。まるでSFアニメやゲームの世界から飛び出てきたようなサイバーチックなデザインが、多くの来場者の目を惹きつける。