ヤマハが欧米で発売を開始したミドルスーパースポーツが『YZF-R7』だ。日本市場への投入を控え、前回はそのプロジェクト立ち上げの経緯を開発チームに聞いたわけだが、第2回目となる今回は、ベースモデルになった『MT-07』との違いや装備の詳細について解説してもらった。
トライアンフモーターサイクルズジャパンと正規販売店契約を結ぶエムディーモーターサイクルスは、日本最大級のショールームとなる「トライアンフ千葉中央」(千葉市中央区)を新設し、12月4日にオープンする。
◆新デザインのフェアリング
◆V型4気筒エンジンのパワーを215.5psに強化
◆「S」バージョンにオーリンズ製サスペンション
ビーズは、ドッペルギャンガーブランドより、二輪車専用シェルターガレージ「バイクシェルター3 DCC570-BK」を発売した。
機械式時計メーカーのケンテックスジャパンは、1000億通り以上のカスタマイズが可能なライダー用腕時計「MOTO-R SPカスタムモデル」の発売を決定した。
ホンダは11月24日に栃木県さくら市の同社施設で安全に関する取材会を開き、開発中の新技術を公開した。そのなかで、かつて日本メーカーの先頭を担ったエアバッグについても多彩な取り組みが提示された。
カタナ専門店「ユニコーンジャパン」は、カタナ生みの親として知られるスズキの名エンジニアを偲ぶ「故横内悦夫氏 追悼展」を2021年11月28日から2022年1月30日まで、バイカーズパラダイス南箱根で開催する。
SHOEIは、2022年1月から2月の2か月間(予定)、グラフィックモデルの生産を停止すると発表した。
2021年5月、ヤマハ発動機は新型ミドルスーパースポーツ『YZF-R7』(689cc/並列2気筒)を発表し、欧米でのリリースを開始している。日本でも2021年冬以降の発売が予定されており、今回それに先駆けて開発メンバーに様々な話を聞くことができた。
ホンダは立ちゴケしない二輪姿勢制御がより自然な操作できるように改良を加えたライディングアシスト技術を報道陣に公開した。