スズキは4月23日、SUVの『エスクード』について国土交通省にリコールを届け出た。対象は2022年3月8日から2024年4月1日までに製作された3301台。
不具合の部位は電気装置(鉛バッテリ)。製造時のバッテリ内セル間溶接部の電流管理値が不適切なため、モーター走行からエンジン走行への切り替え時にエンジン再始動で大電流が流れ、セル間溶接部が発熱して破断することがある。
その結果、バッテリ内部の導通が損なわれ、最悪の場合、エンジンが再始動できず動力が失われ、走行不能に至るおそれがある。
改善措置として、全車両で鉛バッテリの製造番号を確認し、該当品が使用されている場合は対策品に交換する。
不具合発生件数は3件、事故は発生していない。






