KTMジャパンは、2025年モデルのエンデューロ「EXCシリーズ」5機種(うち競技専用車輌3機種)を発表した。税込価格は126万8000円~155万6000円。発売は7月を予定している。
6月24~28日の[新聞ウォッチ]を振り返ります。ホンダの「50cc原付カブ」の生産終了や自動車保険料の引き上げ、国土交通省がダイハツにリコールを指導するなど、今週もニュースが盛りだくさんとなりました。その他、円安に関してや自転車の酒気帯び・ながら運転への罰則強化など、興味深いニュースが続きます。
ビギナーライダーの不安を払拭するべく、スズキ二輪が30歳以下のバイク初心者を対象とした安全運転スクールを開催している。直近では7月14日(日)に「東日本自動車学校」(宮城県塩釜市月見ヶ丘6-7)で開催。
特定小型原付車を手がけるENNE社が6月28日、同社の新型特定原付「ENNE T350Pro」が最新の性能等確認試験に適合したことを発表した。
ほとんどポジティブな印象しか持つことのなかったマシンであるが、今回の試乗は生憎の天候。雨かぁ…と気分が落ち込みそうになりながらテストをスタートする。
ヤマハ発動機は、クラッチ操作を必要とせずオートマチック車(AT車)のように走行が可能な新しいマニュアルトランスミッション「Y-AMT(Yamaha Automated Manual Transmission)」を開発したと発表した。
今回紹介する車両は、世界初の電子制御技術「HONDA E-Clutch(イー・クラッチ)」システムを搭載した、『CB650R』と『CBR650R』。この2台をメディア試乗会にて試乗してきました。
ロイヤルエンフィールドが新型ミドルクラス「ショットガン650」の国内販売スケジュールを発表。税込価格は97万4600円からで、6月26日より全国正規ディーラーにて受注が開始された。発売開始は8月下旬とされていて、詳細日程は7月中旬に公開予定。
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンが6月24日、2025年モデルのモトクロス競技車両4機種(フルサイズ3機種、スポーツミニサイクル1機種)を発表した。販売開始は7月を予定。
武蔵精密工業(ムサシ)は6月20日、インド子会社のMusashi Auto Parts Indiaが、電動バイク向けe-Axleの量産を開始した、と発表した。