トライアンフのモダンクラシックラインに新たに加わった。『スビード400』は普通二輪免許で乗れるのが一番のトピックだろう。エンジンや車体は完全新設計で、あらゆる年齢や経験のライダーが自信を持って楽しく操れることを目指したという。
ヤマハ発動機は、インドで電動スクーターの製造・販売などを手掛けるスタートアップ企業「World of River Limited, Inc.(以下、River)」に出資したと発表した。出資を通じてEV市場における事業協力を模索していくとしている。
ホンダ(Honda)の米国部門は、『CBR1000RR』の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は1万6699ドル(約248万円)で、3月の発売を予定している。
質実剛健で高品質。ドイツBMWがつくるオートバイは正統派で、いい意味でマジメ。奇をてらったモデルはほとんどない。そんな印象を持つ人は少なくないはず。しかし、今度のニューモデル『CE 02』はどうだ。
1月の二輪車に関する記事について独自ポイントで集計したランキングです。トップには電動バイクの話題が上がりました。
ホンダは、2050年までに同社の製品と企業活動全体でカーボンニュートラルを実現する目標を掲げている。特に、2040年代には二輪製品の電動化を完了させることを目指しており、その一環としてモータースポーツの分野でも電動二輪車レースに挑戦している。
日本市場へ投入されて以来、着々とエントリーユーザーのすそ野を広げてきたモデルが、スズキの『GSX-S125』(42万200円)だ。気負わず走り出せる、その軽やかな乗り味を紹介しよう。
ヤマハ発動機販売は、「125ccから広がるバイクライフ」をテーマに国内の三大モーターサイクルショーに出展することを発表した。ワイズギアと共同で「大阪モーターサイクルショー」、「東京モーターサイクルショー」、「名古屋モーターサイクルショー」にブースを展開する。
ハスクバーナモーターサイクルズは、都市通勤から週末の探検まで、一貫して楽しく、印象的でダイナミックなライディング体験を提供することを目的に新設計された、新型『ヴィットピレン(Vitpilen)』と『スヴァルトピレン(Svartpilen)」を発表した。
スズキが1984年に送り出した『GSX-R』(400cc)は、その後、様々な排気量へと派生し、スポーツバイクを象徴する車名のひとつになった。連綿と続く、そのシリーズの末弟である『GSX-R125』(45万3200円)に今回試乗。軽さとコンパクトさを突き詰めた、ミニスーパースポーツのフィーリングをお届けする。