モーターサイクルニュース記事一覧(128 ページ目)
アライ、ヘルメット価格を約4~11%引き上げ「価格維持が困難」
アライヘルメットが2024年10月1日より製品の希望小売価格を改定することを発表した。円安の進行に伴い、ヘルメットに使用される原材料の価格が高騰していることが主な理由である。さらに、光熱費の上昇や人件費の引き上げなど、工場の生産に関わる諸経費も増加している。
GPライダー“アレイシ”モデルのヘルメット「F-17 Mips ALEIX-2」が限定販売
オージーケーカブトのフラッグシップモデル「F-17(エフ・イチナナ)」にMotoGPで活躍するアレイシ・エスパルガロ選手のシグネチャーモデル「F-17 Mips ALEIX-2(ミップス・アレイシ-2)」が追加。9月より数量限定で発売。税込み価格は7万400円。
ハーレーダビッドソンに公取委が立ち入り、過大ノルマで「自爆営業」強要の疑い[新聞ウォッチ]
日本法人の「ハーレーダビッドソンジャパン」に対し、公正取引委員会が独占禁止法違反(不公正な取引方法)容疑で立ち入り検査を行ったという。
バイクの「梱包枠」もカーボンニュートラルへ、「低炭素・循環型鋼材」をヤマハが国内初採用
ヤマハ発動機は7月30日、二輪車製品の出荷に用いる梱包枠の原材料として、低炭素・循環型鋼材「電炉鋼板」の適用を開始したと発表した。二輪車用梱包枠への電炉鋼板の採用は国内初。今後も適用範囲を順次拡大していくという。
80年代マシンの再来『ヤマハ XSR900 GP』が予想外の売れ行き、1か月で1000台受注に開発者も驚き
80年代のGPマシン『YZR500』を彷彿とさせるスタイリングで登場し話題の、ヤマハ『XSR900 GP』が人気だ。5月20日の発売から約1か月で、販売店での受注が1000台以上を記録しているという。
CB250Rの米国版、ホンダ『CB300R』2025年モデルが登場 9月発売へ
ホンダの米国部門は7月24日、ネイキッドロードスポーツ『CB300R』の2025年モデルを発表した。9月に現地で発売される予定だ。
ツーリングも普段使いも、やさしい限定カラーの「コーデュラナイロンバッグ」クシタニが発売
クシタニから限定カラーのコーデュラナイロンバッグが新発売。今回の新色はネイビーとブラウンで、定番のブラックに加えて全5アイテムがラインナップされている。
パワーアップだ! トライクの『APtrikes』が250ccエンジンを搭載…価格は70万円台
カーターは、小型三輪車で累計1000台以上の販売実績を持つ『APtrikes125』に続き、新たに250ccエンジンを搭載した『APtrikes250』を、2024年秋頃に価格70万円台でリリースする。7月23日に発表した。
KTM『85 SX』に2025年型、モトクロスマシンに近い設計に…8月発売へ
KTMは2025年モデルのKTM『85 SX』を7月25日に発表した。
手芸の次はアルミで「ニャイケン」、ヤマハがホンモノの加工技術で作った“本気の遊び”
ヤマハ発動機のウェブサイトで「あみぐるみ・羊毛フェルト」作品のモチーフとなった「ニャイケン」(3輪バイクの『ナイケン』をネコ化したキャラクター)が、今度はアルミの削り出しで再現された。ヤマハ社員によって“ホンモノの”加工技術を用いて製作されたという。
