今回紹介する車両は、世界初の電子制御技術「HONDA E-Clutch(イー・クラッチ)」システムを搭載した、『CB650R』と『CBR650R』。この2台をメディア試乗会にて試乗してきました。
ロイヤルエンフィールドが新型ミドルクラス「ショットガン650」の国内販売スケジュールを発表。税込価格は97万4600円からで、6月26日より全国正規ディーラーにて受注が開始された。発売開始は8月下旬とされていて、詳細日程は7月中旬に公開予定。
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンが6月24日、2025年モデルのモトクロス競技車両4機種(フルサイズ3機種、スポーツミニサイクル1機種)を発表した。販売開始は7月を予定。
武蔵精密工業(ムサシ)は6月20日、インド子会社のMusashi Auto Parts Indiaが、電動バイク向けe-Axleの量産を開始した、と発表した。
ヤマハ発動機販売は、ロードスポーツモデル『MT-03 ABS』および『MT-25 ABS』のカラーバリエーションを変更し、新色を2024年モデルとして7月30日に発売する。
KTMジャパンは6月21日、2025年モデルの競技専用車輌、モトクロスモデル5機種(フルサイズ3機種、スポーツミニサイクル2機種)とクロスカントリーモデル4機種を発表した。
週末の6月22日付けの読売夕刊のほか、23日の日経朝刊などには、ホンダが総排気量50cc以下の「原付一種(原動機付き自転車)」の生産を、2025年5月に終了するなどと報じていた。
米国カリフォルニアに拠点を置く電動バイクメーカーのライヴィッドは6月19日、ラスベガスのカスタムバイクビルダーのクリスチャン・ソーサと提携し、ライヴィッドの電動バイク『アンセム』のカスタム仕様を発表した。
オージーケーカブトは、クーリングシステムに優れ高い快適性で人気のヘルメット「SHUMA(シューマ)」に新たなグラフィックモデル「TREAD(トレッド)」を追加した。税込価格は3万6300円で、販売開始は6月下旬より。
6月20日、KTMがEXCシリーズの2025年モデル・ラインナップを発表した。新モデルは、30年以上にわたるレース経験と最先端技術を融合させたもので、エンデューロ競技における優位性をさらに強化することを目指している。