駐車場シェアのakippaは、ヤマハ発動機が運用する愛車管理サービス「RevNote by つながるバイク」と連携を開始した。
KTMジャパンは、静岡県富士市の正規ディーラーマルチショップのガン・バイクが、KTM専売オレンジショップ「KTM FUJI」として4月16日、リニューアルオープンすると発表した。
ナビタイムジャパンは、バイク向けナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」にて、「降雨レーダー」機能を3月24日より提供開始した。
ハーレーダビッドソンは先の大阪モーターサイクルショーに続き、話題のニューモデル2台『ローライダーS』と『CVOプロストリート ブレイクアウト』をディスプレイし、プレスカンファレンスで改めて発表した。
NGKスパークプラグの日本特殊陶業(名古屋)では、ズラリ並べられたプラグ類やスパークガールズによるステージショーが注目されるなか、「バッグやステッカーといったグッズ販売も人気。バイク乗り向けイベントはグッズがよく売れる」と同社営業本部の加藤洋亮氏はいう。
オートバイカスタムパーツメーカーのアクティブ(愛知県日進市)は、BMW『R Nine T』やホンダ『CB1300SB』などをベースとしたカスタムモデルを展示。「なかでもイチオシはヤマハ『YZF-R1』」と同社販売推進部広報課の三崎梢氏はいう。
ダンロップブースは、プロダクションレース対応スポーツラジアル「SPORTMAX α-13SP」を前面に打ち出した“レース仕様”。「さまざまな250ccクラスのレースにワンメイク供与するダンロップの存在感を示した」と話すのは、住友ゴム工業モーターサイクルタイヤ部の深澤寛貴氏。
バイク用品メーカーのタナックス(千葉県流山市)は、泥だらけのヤマハ『セロー250』とキャンプグッズを展示し、リアルな野営シーンを展開。「このバイクやモノはすべて、あのモデルで旅ライターの山下晃和さんが所有するもの」と同社営業部長の重田真利氏はいう。
オリジナルバイク「ロードホッパー」シリーズの新モデル『Type5 EVO』『Type9 EVO』を初出展したプロトは、その心臓部分のS&S社製エンジンをはじめ、同社の新パーツブランド「プロフェスト」、マフラーのアクラポヴィッチなど、取り扱うブランド数の豊富さをアピールした。
ビッグサイトで開催中の東京モーターサイクルショー16にて、ナビタイムジャパンとレンタル819が共同出展している。担当者によると、「お互いにないものを補える」ため、今回の共同出展を決めたそうだ。