1972年に登場した「アウディ80」をルーツに持つDセグメントのセダンが『A4』。試乗した最新モデルはA4となって5代目となる。
ブリヂストンが2月に発売した、軽自動車専用タイヤ「REGNO(レグノ) GRレジェーラ」を試した。感心したのは、ちゃんと静かになっていること。タイヤの性能でどのくらい変わるのだろう…と思っていたのだが、その静粛性ははっきり感じ取れた。
重箱のスミをつつくのが好きなアラフィーとしては、評価されて当たり前なクルマへの★をいっぱいつけてしまい悔しい。だけど、改めて公道で試乗しても、この17インチタイヤのよさが浮き彫りになるばかりなのである。
はっきり言って、旧型車に当たる『GLK』の出来が、ダメダメだから…というわけではないのだが、新しい『GLC』の出来はほぼ完ぺきと言ってよいほどの仕上がりと感じた。
『イグニス』は『ソリオ』から譲り受けたスズキ最新のAセグメントプラットフォームを使ったコンパクトクロスオーバーSUV。
V12ではないエンジンを積む、いわゆるベイビーランボがこの『ウラカン』。エンジンは5.2リットルのV10を搭載する。
『Gクラス』を筆頭に、目下メルセデスベンツのSUV系モデルは全5車種。このうち『Cクラス』の一員として新登場となったのが、今回の『GLC』である。
新しいアウディ『A4』は、そのあまり変わり映えのしない外観とは裏腹に、実際に乗ってみると旧型とはまるで違うことがよくわかるクルマである。
EVはゼロエミッションでクリーンだけれど、マンションだと充電設備がないし…と考えるユーザーは日本では非常に多いと思う。PHEVもその点は同じ…だと思っていた。
ディーゼルエンジンのみをラインアップするBセグSUVという珍しい設定のマツダ『CX-3』が改良を受けた。