ショーモデルに対し量産型では全幅方向が“調整”されたが、全体の個性的な雰囲気はそのまま。上級の「XT」とはヘッドランプの違いで、幾分かオットリとした表情に見えるのがコチラの「XG」だ。
2016年1月の東京オートサロンで披露されて注目を集めたのも記憶に新しい、日産『エクストレイル NISMOパフォーマンスパッケージ』。
フェラーリの『カリフォルニアT』に、ハンドリング・スペチアーレが新設定された。マイナーチェンジ前、その最終進化型としてハンドリング・スペチアーレは設定され、フェラーリによれば、約20%のカスタマーがそれを選択したという。
『e-NV200』はガソリン車の『NV200』をベースに、『リーフ』用の電気モーターやリチウムイオン電池を搭載して作られた電気自動車で、乗用車のワゴンと商用車のライトバンの設定がある。
『DS 4』はもともと、クーペとSUVのクロスオーバーとして生まれた。だからそれをベースにSUVらしさを高めたという『DS 4 クロスバック』の成り立ちを聞いて、疑問に思ったことを覚えている。
最終型ランチア『デルタ』の生まれ変わりか!?(※あくまでも個人の見解です)。スポーティとかハイブリッドといった記号性に頼らず、まっすぐな実用車であり、かつ、スノッブな佇まいは、このクルマの惹かれる部分のひとつだ。
Cセグメント。自動車の区分け方法で、主としてヨーロッパで用いられる。Aセグメントから始まってFセグメントまであるようだ。トヨタ『オーリス』はこのCセグメントに属する。
トヨタの『オーリス』にハイブリッド化したモデルが追加された。システムは先代『プリウス』に採用されたTHS-II。
BMW『2シリーズ』ツアラー系、「アクティブツアラー」をプラグインハイブリッド化したモデルが『225xeアクティブツアラー』。
世界的に市場が加速しているラージクラスSUVとしてアウディが手がけたのが『Q7』。試乗車は今年登場した現行モデルで、2代目にあたる。