ずいぶん自動車らしくなった…が第一印象。新しい4ドア版は、『スマート』らしい飄々としたキャラはそのままに、合理的に実用性をカタチにしたクルマに仕上げられてきた。
「日本ではボルボ創立88周年を記念した」という限定モデル。“T5”と呼称される高性能2リットル4気筒ターボ(245ps/35.7kgm)+8速ATを搭載。「T5 R-デザイン」をベースに仕立てられたスペシャルモデルだ。
テスラ『モデルS』のカスタマーにとって、最もエキサイティングな瞬間。それは、運転席と助手席の間にレイアウトされる17インチサイズのタッチスクリーンに、アップデートソフトウエアが提供されたことを意味するアイコンが示された時ではないだろうか。
東京モーターショー15に出品され注目を浴び、2016年に市販されたばかりのスズキ『イグニス』に試乗した。
『キャスト』3兄弟のなかで、ひときわ威勢のいいモデルがこの「スポーツ」。「スタイル」が標準仕様だとしたら、よりファンな走りをコミットする(!?)のがコチラ、という訳だ。
2016年1月末に北海道で開催されたレクサスブランドのウインター試乗会で『NX300h』に試乗した。
スバルAWDモデルのウインター試乗会では、スバルが製造するAWDが体験でき、それぞれの特徴を感じられた。
「17年度から20年度までに新型車を続々投入し、中小型SUVとPHEVなどの車種を強化する」。そんな発表があった三菱自動車の未来を担う先駆車が、EVを基本としたミッドサイズSUVの『アウトランダーPHEV』だ。
フォード日本撤退のニュースが駆け巡って早2週間が過ぎた。実は2月第2週に開催が決まっていたニューモデルの試乗会がキャンセルされた。その試乗会が予定されていたモデルが、『エクスプローラー タイタニアム』だ。
新型プリウスの大きなハイライトのひとつが、『プリウス』初の「E-Four」、つまり『エスティマハイブリッド』などでもおなじみの電気式4WDシステムが、よりコンパクト化され 用意されたこと。