インド自動車大手で、インド乗用車市場第3位のタタモーターズは1月1日、2012年12月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。総販売台数は6万5582台。前年同月比は20.3%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
新興国市場を中心に各社は地域専用車を投入している。
2012年、カンボジアへの観光客は飛躍的に増加をみせ、予想を20万人以上越える350万人に達した。
インドのタタモーターズが2009年7月、インドで発売した超低価格車、『ナノ』。同車に、エンジン排気量を拡大した新仕様が設定される可能性が出てきた。
1時間半車に乗ってガローへ向かう。ガローは、最初にミャンマーを訪れた際に行った街。その後、行こうと思ったが、叶わず今日に至る。今回はそれを察したTAMがアレンジ。8年ぶりの訪問となる。街はそれほど変わっていない、小さな街だ。
現代アムコは、韓国ヒュンダイ自動車に代表される現代グループの建設事業者。プノンペンタワーを建設、2011年にオープンさせた。
米国の民間調査会社のJDパワー&アソシエイツ社は12月21日、「2012年中国自動車信頼性調査」の結果を公表した。部門別ではトヨタが全11部門中、4部門を制して、信頼性の高さを印象づけた。
山から下りてきた。少し疲れたな、と思うと、TAMがちゃんと休憩を取る。実にすばらしい。地元民が行く食堂に入る。男性しかいない。皆、昼間から衛星放送でサッカーを見ている。ここで紅茶を頼んでみる。ミャンマーの紅茶、どんなものだろうか。
日本やタイで10時間以上寝ることはこの歳になると厳しいが、ミャンマーの田舎では全く問題ない。何と言ってもネットが繋がらないことがストレスを減らしている。
もう一つの村では焼き物などを作っているということで訪ねてみた。ところが既に村では殆ど作られておらず、完全に空振り。7年の間に大きな変化が見られた。TAMが一軒の家に入り込む。情報収集か。