不動産開発のセントリア・グループは12月31日、セランゴール州モリブで18億リンギ規模のリゾート・シティ開発を行うと発表した。
クアラルンプール(KL)のワングサ・マジュとプドゥ・フル・バルにある送水ポンプが故障、2日の時点でKL市内とセランゴール州ゴンバックの10万7千世帯で断水しており、約50万人に影響が出ている。1週間以内に復旧する見通しだ。
2013年1月1日施行の最低賃金制度の猶予申請が認められた企業の一覧が12月26日に官報に掲載され、日系企業20社以上の申請も認められた。
インド自動車大手、マヒンドラ&マヒンドラは1月1日、2012年12月のインド新車販売の結果を公表した。輸出や商用車を含めた総販売台数は4万5297台。前年同月比は5.9%増だった。
米国の自動車最大手、GMは1月1日、2012年12月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7067台。前年同月比は21.8%減と、引き続き大幅な落ち込みだ。
マレーシア経営者連盟(MEF)が201社を対象に行った新卒採用時の親の関与に関する調査で、「一定頻度ある」は45.7%、「時々ある」の22.6%、「よくある」の1.2%を合計すると69.5%に達し、親の過干渉が当たり前となっている状況が明らかになった。
米自動車大手、フォードモーターのインド法人、フォードインディアは1月1日、2012年12月のインド国内の新車販売の結果を公表した。輸出分を含めた総販売台数は、1万0899台。前年同月比は42.2%の大幅増で、3か月連続で前年実績を上回った。
ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)の昨年末の代表的株価指数(FBM・KLCI)は前年比10%アップの1,688.95と過去最高を更新した。時価総額は約10%増の1兆4,600億リンギ。
インド乗用車市場で第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは1月1日、2012年12月のインド新車販売の結果を公表した。
【クアラルンプール】 マレーシアと豪州の自由貿易協定(MAFTA)が1月1日付けで発効した。マレーシアにとり6番目のFTAとなる。全ての商品にかかる関税が撤廃される。