インドのタタ、ナノに800cc仕様設定か…スズキ アルトに対抗へ

モータースポーツ/エンタメ 出版物

インドのタタモーターズが2009年7月、インドで発売した超低価格車、『ナノ』。同車に、エンジン排気量を拡大した新仕様が設定される可能性が出てきた。

これは12月26日、インドの有力メディア、『THE ECONOMIC TIMES』が報じたもの。同メディアがタタモーターズの関係者から得た情報として、「ナノに2013年、排気量800ccバージョンが用意される方向」と伝えたのだ。

2009年7月、インドで発売されたナノは、624ccの2気筒ガソリンをリアに搭載し、後輪を駆動。最大出力は35ps/5250rpm、最大トルクは4.9kgm/3000rpm。トランスミッションは4速MTで、重量わずか600kgのボディを105km/hまで引っ張る。

今回、計画が報じられたナノの800cc仕様は、シリーズの上級車の位置付け。インド自動車最大手のマルチスズキは2012年10月、大人気車『マルチ800』の後継モデルとして『アルト800』を発売。ナノの800cc仕様は、これに対抗する狙いがあるようだ。


《森脇稔》

編集部おすすめのニュース

レスポンスコメント欄(β)開設!ぜひ気になる記事にコメントしてください

おすすめの商品

特集