懐かしのミャンマーを行く(28) 紅茶、そして納豆

エマージング・マーケット 東南アジア

(5)ミャンマーの紅茶、そして納豆


山から下りてきた。少し疲れたな、と思うと、TAMがちゃんと休憩を取る。実にすばらしい。地元民が行く食堂に入る。男性しかいない。皆、昼間から衛星放送でサッカーを見ている。ここで紅茶を頼んでみる。ミャンマーの紅茶、どんなものだろうか。


TAM達はお茶を頼み、何やら皮に包まれた食べ物を食べる。少しドロッとした触感で、卵が入り、美味しい。でも何かはとうとう分からない。紅茶はかなり濃い。細かい茶葉のカスかな、と思われる。ミルクを入れて飲むが、うーん。


一度ホテルに戻り、直ぐにまた出掛ける。今日も又市場へやってきた。かなりローカルで小さい市場、小学校に近く、生徒がお菓子などを買っている。農村地区でも現金社会に突入か。


納豆があった。籠に入っていたが、完全に日本の納豆と同じ。筍と混ぜてご飯にかけて食べてみた。醤油が無いので、少し味が異なるが、実にうまい。茶を飲みながら食べるとかなり合う。豆腐もまた食べてしまう。市場で好きなものを好きなだけ食べる、いい暮らしだ。


子供達が店番をする店もあった。野菜を売っているが、彼らはこんなに小さくても商売は出来るのだろうか。恐らくは周囲の人々、お客とも、子供を大切にしているのだろう。日本にもこんな光景があるだろうか。

懐かしのミャンマーを行く (28) ミャンマー 紅茶、そして納豆

《須賀 努》

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