日本政府観光局(JNTO)が発表した昨年の訪日者数統計によると、マレーシアからの訪日者数は前年比41.3%プラスの24万9,500人となり、3年連続で過去最高を記録した。
日本航空(JAL)は、「SKY SUITE(スカイスイート)」仕様のボーイング『787-9』を新たに導入し、7月から成田~ジャカルタ線に投入すると発表した。今回を機に順次路線を拡大していく。
エミレーツ航空は1月19日、ドバイ=コルカタ(インド)路線について、3月29日から週間13往復に増便し、一部の便で機材変更を実施すると発表した。
ホンダ・マレーシアは21日、2014年の自動車販売台数が前年同期比50%増の7万7,485台となったと明らかにした。昨年の販売台数目標である7万6,000台を超えた。
【タイ】20日午後4時50分ごろ、バンコク都ラクシー区のショッピングセンター、ITスクエア前の高架鉄道建設現場で、鉄製の足場が崩れる事故があり、作業員9人が重軽傷を負った。
イタリアの高級自動車メーカー、フェラーリがインドに販売代理店を2店舗構え再度市場に参入しようとしているとエコノミックタイムスが伝えた。
トヨタ自動車は1月21日、2015年のグローバルでの生産・販売計画などを発表した。同社(トヨタおよびレクサスブランド)のグローバル販売は前年比0.4%増の918万台と、ほぼ横ばいの計画とした。
スズキは、新型原付二種スクーター『アドレス110』を3月19日より発売する。価格は20万5200円。同車はインドネシアで生産され、東南アジアをはじめ日本、欧州、大洋州に展開されるグローバルモデルである。
世界最大の新車市場、中国。その中国の2014年新車販売において、欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループがGMを抑え、2年連続の首位に立ったことが分かった。
【タイ】タイの民間航空会社ビジネスエア・センターが運航許可が15日で失効したため16日のバンコク―ソウル(仁川国際空港)便の運航を中止し、同社のチャーター便で韓国を訪れていたタイ人旅行者約750人が帰国できなくなった。