タイ、問題多発のチャーター便を処分…復路なくなり旅行者が置き去りに

航空 企業動向

【タイ】タイの民間航空会社ビジネスエア・センターが運航許可が15日で失効したため16日のバンコク―ソウル(仁川国際空港)便の運航を中止し、同社のチャーター便で韓国を訪れていたタイ人旅行者約750人が帰国できなくなった。

 このうち300人についてはツアー会社が帰国用の航空券を手配した。残る450人はタイ国際航空が特別機を出して連れ帰る見通しだ。

 ビジネスエアは2008年設立。ボーイング767型機3機でタイと中国、韓国、日本などの間でチャーター便を運航していた。しかし、このうち2機は整備不良で運航停止処分を受け、さらに、資金不足を理由にタイ運輸省民間航空局が運航許可を取り消した。

 ビジネスエアは空港管制を担当するタイ国営企業エアロノティカル・レイディオ・オブ・タイランドに1737万バーツの未払金があり、支払いに応じていなかった。

タイ・チャーター便会社の運航許可取り消し 韓国に750人置き去り

《newsclip》

特集