ダイムラークライスラーは、メルセデスベンツ車でドライバーを原因とした交通事故の比率が、横滑り防止装置「ESP」(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)の標準装着後、4割も減少したと発表した。
トヨタ自動車は22日、車対車の衝突安全試験の速度を従来の50km/hから同55km/hにアップし、これに対応した新ボディ構造を来年初頭に発売する新型『ヴィッツ』から採用すると発表した。
経産省系の省エネルギーセンターは、アイドリングストップ機構付き自動車の購入補助申請受付を1月1日から始める。アイドリングストップ車は車種が少なく、認知度も低いことからアイドリングストップ車の普及は進んでいない。
いすゞ自動車は、同社製バスの乗車装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は84年8月から90年6月までに生産した42台。これらのバスでは、非常口の横に設置されている前転倒式座席に転倒防止金具が取り付けられていないものがある。
アウディジャパンは、「アウディ・ドライビング・エクスペリエンス」のウインターコース、「シチュエーション5」と「シチュエーション6」を開催すると発表した。
IRIコマース&テクノロジーは、携帯端末向けマイカー情報管理サービス『e燃費』を、NTTドコモ、ボーダフォン、auの3キャリアで展開することになりました。また『店舗別ガソリン価格』と、ドライバーのCO2排出量を計測・比較する環境啓蒙ツール『CO2体重計』を追加いたします。
ダイハツ工業は『ムーヴ』『ミラ』の燃料装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は04年12月に生産した207台。
ダイムラークライスラー日本は、新生児から4歳位まで用のチャイルドシートのロッキングバーに不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は04年5月から10月までに輸入した12台。
フォードモーターは、2005年型『ファイブハンドレッド』が米国道路交通安全局(NHTSA)の衝突安全テストで、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
ホンダは、北海道庁に氷点下での始動を可能とした次世代型燃料電池スタックホンダFCスタックを搭載した『FCX』をリース販売することで合意したと発表した。