GM(ゼネラルモーターズ)は、米国ノースカロライナ州シャーロット市の市バス会社シャーロット・エリア・トランジット(CATS)に2台のハイブリッドバスを納入したと発表した。
ゼネラルモーターズは、ロバートボッシュ、スタンフォード大学と、コスト効率の高いエンジン技術を共同開発すると発表した。新開発エンジンでは、従来型推進システムとハイブリッド推進システムの両方で、ガソリンエンジンの燃費向上とディーゼルエンジンのクリーン化が実現すると、している。
日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)は10月10日に「母と子の楽ラク運転講習会−お父さんも、ご一緒に!!−」を開催する。
SAE(米自動車技術会)では新たなhp(馬力)の計測テスト方法を導入、それによりアメリカで販売されているすべてのモデルの公称hpについての検証を行った結果、驚くべき数字が明らかになった。ほとんどすべてのビッグ3のモデルでは公称よりも実際のhpが大きくなり、逆に多くの日本車、ヨーロッパ車では小さくなった、という。
ブリヂストンはタイヤの日常点検の重要性をアピールするためにタイヤセーフティプロジェクトを立ち上げ、国内外で啓発活動をしている。その中でもっとも充実したプログラムが「タイヤセーフティドライビングレッスン」だ。
トヨタ自動車と独立行政法人都市再生機構中部支社、アイシン精機、東邦ガスの4社は、家庭用燃料電池コジェネレーションシステムの導入効果を発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、『スーパーグレート』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は02年7月から05年7月までに生産した393台。
三菱ふそうトラック・バスは、『ザ・グレート』『スーパーグレート』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は94年11月から05年7月までに生産した4万1548台。
三菱ふそうトラック・バスは、『スーパーグレート』の制動装置に不具合があるとして、改善対策を届け出た。対象は00年1月から05年7月までに生産した6396台。
住友ゴム工業は、2004年度の社会と環境活動に対する取り組みをまとめた「社会・環境報告書2005」を発行した。同社では、環境省の「環境報告書ガイドライン」に基づき、2001年版より「環境報告書」を作成し、その後年1回活動状況の報告書を作成している。