ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『G55』の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年7月から05年5月までに輸入した136台。
東プレは、マツダ『タイタン』、三菱ふそうトラック・バス『ファイター』などバン型架装車両12車種の後部はね上げドアに不具合があるとして、改善対策を届け出た。対象は91年2月から04年11月までに生産した183台。
北村製作所は、いすゞ『エルフ』、日野『レンジャー』などバン型架装車両10車種の後部はね上げドアに不具合があるとして、改善対策を届け出た。対象は98年7月から05年3月までに生産した222台。
トヨタ自動車は、運転者の状態に応じて作動するプリクラッシュセーフティシステムを世界で初めて開発したと発表した。この技術を2006年春に発売するレクサス車に採用する。
三井物産オートモーティブは、ハマー『H2』、キャデラック『エスカレード』の座席ベルトに不具合があるとして、改善対策を届け出た。対象は03年12月から04年12月までに輸入した226台。
ホンダの家庭用小型コージェネレーション(熱電併給)ユニットを採用したコージェネレーションシステムの「ECOWILL」が2005年日本国際博覧会協会主催の「愛・地球賞」を受賞したと発表した。
ボルボは、ドライバーの安全を守るための新しいシステムを開発した。それは、酒気帯び検査機つきシートベルトと速度制限つきのイグニッションキーの2つだ。
富士重工業は2日、東京電力と共同で業務用に適した電気自動車(EV)の開発を行うと発表した。同社のコンセプトEV、スバル『R1e』をベースに試作車を10台製作し、今後1年間、東京電力の業務用に使用する。
ボルボは、ドライバーの安全を守るための新しいシステムを開発した。それは、酒気帯び検査機つきシートベルトと速度制限つきのキーの2つだ。
イギリスのロンドンでは1日より、16歳以下の子供はバスの運賃が無料となった。これは、通学の際に保護者のクルマに乗るよりも、バスの利用を促すことで、通学時間帯の道路の渋滞緩和をめざしたもの。