トヨタ自動車は、新型燃料電池ハイブリッド乗用車トヨタ『FCHV』を、10月1日から新たに大阪府にリース販売を開始すると発表した。
政府による「原油問題関係府省連絡会議」が27日夕に開かれ、経済産業省・資源エネルギー庁が中心となり、各省が連携して対策作りに乗り出すことを確認した。
政府は27日、原油高騰を受けた産業界への支援措置の検討に入った。燃料高で打撃を受けている水産業界や運輸業界などへの支援策が中心になる見通し。
ヨーロッパで初めて発売される中国製の四輪駆動車が、安全性テストにおいて、星ゼロという惨憺たる結果に終わったことが明らかになった。
ブリヂストンは、国内全15工場で産業廃棄物の完全ゼロ・エミッションを達成したと発表した。また、ゼロ・エミッションに関する同社のノウハウをグループ各社へ展開し、グループの国内生産子会社で2005年6月末時点で、11社26工場でゼロ・エミッションを達成したと、している。
三菱ふそうトラック・バスの江頭啓輔会長らは26日会見し、同日に6件のリコールと3件の改善対策を国土交通省に届出し、一連のリコール隠し問題についての届出を完了したことを発表した。
スズキは、『スイフト』の走行装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は05年7月から8月までに生産した113台。
日本自動車連盟(JAF)は、24日から1週間、新宿駅東口の「アルタビジョン」など全国8都市9カ所の街頭大型ビジョンで、後席シートベルトの重要さを訴える15秒スポット映像を流す。
三菱自動車はアメリカで他社とは違う独自のインセンティブを提供する。その名も「ガス・カムス・スタンダード」。つまり、クルマを買えばおよそ1年分のガソリンが無料でついてくるというサービスだ。
石油情報センターが22日公表した「給油所石油製品市況動向調査」によると、レギュラーは130.5円/リットル、ハイオク141.6円/リットル。レギュラーは前週比0.1円高。ハイオクは横ばいだった。軽油は0.1円上がり106.3円/リットル。