トヨタが大阪府に燃料電池車をリース販売

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トヨタ自動車は、新型燃料電池ハイブリッド乗用車トヨタ『FCHV』を、10月1日から新たに大阪府にリース販売を開始すると発表した。

トヨタは、2002年12月にホンダとともに世界で初めてトヨタFCHVを日米でリース販売を開始、2005年6月には、国内で初めて型式認証を取得し、7月から自社開発の高圧水素タンクを搭載した新型トヨタFCHVのリース販売を開始している。

今回大阪地区で、水素の供給体制が確立できたため、新型トヨタFCHVのリース販売することにした。これにより、国内でのトヨタFCHV導入地区は、東京・愛知と合わせ3地区となる。

また、新型トヨタFCHVは、7月からリース販売を開始して以降、今回の大阪府へのリース販売を含め7台となる。

今後も、国内及び米国において、追加の販売を行う予定。

《レスポンス編集部》

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