三菱ふそうトラック・バスは24日、『ファイター』、『ローザ』、『エアロミディ』の3車種に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
国土交通省東北整備局は16日、東北エリアで展開中の「もしもしぴっと」のウェブサイトを開設した。「もしもしぴっと」とは、道路沿いの駐車スペース、未利用地などを利用した「駐車帯」のこと。
ブリヂストンは、「TEAMSガイドライン--販売会社・代理店における環境活動の手引--」を作成・発行した。ガイドラインに基づいて同社のグループの国内販売会社及び一部の代理店を含む、68社571営業所を対象に、環境活動の充実を図っていく。
フォード・モーター・カンパニーの環境および安全技術担当であるスー・シスキー副社長が米国連邦議会に出席し、ガソリンから再生可能燃料へ移行するガソリンスタンドのオーナーに対し、最大3万ドルのインセンティブ(奨励金)を与える法案の立法化の重要性を訴えた。
プジョー・ジャポンは23日、プジョー『406スポーツ』や『プジョー307XS/XSi』など6車種の原動機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
東京都道路整備保全公社では6月1日以降、33カ所の駐車場で「30分未満の駐車料金を無料」および23カ所で「荷さばき可能駐車スペースの設置」を行い、違法路上駐車に対策し、法令遵守の定着を図る。
ホンダは、6月5日、6日の2日間、鈴鹿サーキット交通教育センターで「第6回全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会」を開催する。
経済産業省の原子力安全・保安院は19日、自動車の安全装置に使われる火薬類の法的な手続きを怠ったとして「ビー・エム・ダブリュー」、「ニコル・レーシング・ジャパン」、「ロールス・ロイスモーターカーズ リミテッド」、「GMアジアパシフィック・ジャパン」の4社に、対象車両の販売自粛や正規の手続き、再発防止策の報告を求めた。
アウディの「2.0TFSI」(ターボガソリン直噴)エンジンが2年連続で「International Engine of the Year」(UKIP Media & Events 自動車専門誌部門主催)の1.8リットル、2.0リットル部門の1位に選出された。
ホンダは、今秋に新たに鈴鹿製作所に太陽電池を設置する。同社は現在、世界15カ所の事業所に自社製の太陽電池パネルを設置して活用しているが、鈴鹿製作所にも設置する予定だ。また、同社の太陽電池は今秋から地域限定での市販を開始する。