主要8カ国(G8)の有志で構成するCommission for Global Road Safety(グローバル交通安全推進委員会)は、ロンドンで世界の交通安全に関するレポート「MAKE ROADS SAFE」を発表した。
日野自動車は、自動車リサイクル法に基く2005年度の使用済自動車の再資源化などの実績を公表した。
エコカーワールドには、世界各国のEVを輸入販売するさまざまな商社も出展する。前回はイタリア製EVの姿があったが今回はカナダ製品だ、興和精機株式会社が『ピッコロ』を展示した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、宇宙船に燃料を供給するためのスタンドを最初に開発した科学者に500万ドル(5億7000万円)の賞金を与える、と発表した。
プジョー・ジャポンは、4月14日から販売を停止していた、プジョー『307CC』の販売を7日から再開したと発表した。
首都高速道路は、12日から18日まで、「首都高速施設安全週間」として定め、首都高速ウォッチング、安全確保に関する年間標語の設定、安全に関する技術検討会の開催などを行なうと発表した。
ホンダは、2005年1月1日に施行された自動車リサイクル法に基づいて実施してきた2005年度(2005年4月−2006年3月期)の特定再資源化等物品の再資源化状況を発表した。払い渡しを受けた預託金の総額は20億2936万5930円だったのに対して、リサイクル費用の総額は20億2642万3809円で、約300万円の赤字だった。
フォルクスワーゲンは、欧州委員会が同社の環境適合性と資源保全能力を特徴としている「使用済自動車(ELV)リサイクルプロセス」を評価、「European Business Award for the Environment」を授与したと発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、2006年型新型フォード『エクスプローラー』の販売を8日から再開したと発表した。
ピー・エー・ジー・インポートは7日、ボルボ『V50』とボルボ『S40』の燃料パイプ、ボルボ『XC90』のかじ取装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。