住友三井オートサービスは、法人の顧客向けに提供している二酸化炭素排出権を割り当てる自動車リース商品「エコ・フリート」について、医薬品メーカーの第一三共とコンピュータ周辺機器メーカーのローランドD.G.と成約したと発表した。
三菱自動車は、高度道路交通システムのITSプロジェクトに関連して、軽乗用車『i』、ミニバン『デリカD:5』をベースに実験車3台を開発し、「ITS推進協議会」が実施する大規模実証実験「ITS-Safety2010」に参加すると発表した。
日産自動車とNEXCO西日本は、安全・快適に高速道路を利用するため、情報提供システムの強化・補完を図ることを目的にIT(情報技術)などを活用した道路情報提供システムに関する共同研究を開始すると発表した。
BMWグループは、BMW『X3』がドイツ自動車連盟(ADAC)の発表した品質ランキングで2年連続の首位を獲得したと発表した。
米国のRORMaxxオートモーティブ社は、『フォーミュラAE』のイメージ画像を公開した。風力と太陽光を動力源にした電気自動車で、0-96km/h加速4秒以下、最高速250km/hのパフォーマンスを発揮するという。
ブリヂストンは、2008年12月末に国内グループ会社の全45工場で、産業廃棄物の最終処分量を発生量に対し0.5%未満にする「0.5%ゼロ・エミッション」を達成したと発表した。
国土交通省は23日、今年1月以降に自動車メーカーおよび輸入事業者から報告があった自動車の不具合による事故や火災の情報を公表すると発表した。
新日本石油と三洋電機は、23日付で薄膜太陽電池合弁会社「三洋ENEOSソーラー」を設立したと発表した。合弁会社の資本金は2億円で、新日本石油、三洋電機が折半出資。薄膜太陽電池における世界のリーディングカンパニーを目指す。
フェラーリは、エンジン工場の屋根に新たな太陽光発電システムを導入、世界に向けて披露した。今回の太陽光発電システムの導入は、フェラーリが現在取り組んでいる環境サステイナビリティの実現に向けた投資プログラムの一環。
出光興産は、1月24 - 30日出荷分の石油製品の卸価格を改定、ガソリンの卸価格は17 - 23日出荷分の全国平均値と比べて1リットル当たり0.6円引き上げると発表した。これで引き上げは3週連続。